両建て運用法 FX業者選択

スプレッド競争の恩恵でFX業者選びが楽になった

最近南アフリカランドのスプレッドを縮小する業者さんが増えてきています。2月末~3月初旬の間に2社が南アフリカランドスプレッドを3⇒1.9銭に縮小しています。これで店頭FX業者で南アフリカランドスプレッド1.9銭を提供してくれているのは、以下の3社となりました。

GMOクリック証券
DMM.COM証券
マネーパートナーズ

  
GMOクリック証券とマネーパートナーズは高スワップ金利を利用して「買いポジション用候補業者」として、DMM.COM証券は低スワップ金利を利用して「売りポジション用候補業者」として使えます。

店頭FX業者だけで両建てをやるとすれば、この3社中心でやることになるだろうと思われます。

いまのベストな組合せはこちらです。

スワップ金利サヤ取り 最適組合せ
 
現在南アフリカランドスプレッドでもっとも好条件を提示しているのは「くりっく365と大証FX」です。両方とも「固定スプレッドという提示方法はしていないのですが、くりっく365などは日中スプレッドが0.5~1銭まで縮小することが多く、手数料を加味して計算しても店頭FX業者よりも有利な状況が続いています。

大証FXは、小数点二桁までの表示しかないので0.5銭はないのですが、昼以降はスプレッド1~2銭のことが多くなっています。

現状、大証FXが南アフリカランドスワップ金利がもっとも高いので両建ての際の「買い業者」として使っている方も多いだろうと思われます。私も買い業者として大証FXで手数料の一番安い日産センチュリー証券を使っています。

大証FX 日産センチュリー証券
 

売りポジション業者の選択

悩むのは、売り業者の選択です。

売りスワップ金利はFXプライムが一番低いことが多いため、もっとも良い利回りが出ます。ただ、FXプライムさんは「自動ストップロス制度」という仕組みがあり、値が大きく動くと証拠金に十分が余裕があっても一定値で強制決済されてしまいます。

これに対応する方法としては、以下があります。

Fxプライム特殊ルール
 
この制度を嫌って、他のFX業者さんで売りポジションを作るケースも多いのです。2番手業者として有望なのがDMM.COM証券です。売りスワップ金利はー110円と条件が悪くなるのですが、自動ストップロス制度がなく、証拠金の出し入れで調整が簡単に出来ます。

スプレッドも今回の縮小でFXプライムの3銭に対して1.9銭となったのでここでも有利になりました。

FXプライムはスプレッド縮小競争には、おそらく加わらないだろうと思われます。過去にもスプレッドで過度の競争はしないできている業者さんだからです。いつも、こういうギリギリの競争とは距離をおいています。

この運用では、業者選択は成否の鍵を握る重要な要素になります。今回の記事が売り業者の選択のお役に立てばと思います。それと、DMM.COM証券を使う場合にも留意して欲しいことがひとつあります。

スワップ金利激変させるクセあり

FXのスワップ金利変動はFX業者によって大きな差があります。

・市場の状況に合わせて毎日のように変動させる業者
・ほとんど動かさない業者

DMM.COM証券は「ほとんど動かさない業者」の代表格です。

ただその反動として「突然大きく変動させる」事があります。通貨ペアにもよりますが年に数回あります。

その動く幅も大きく豪ドルスワップ金利が翌日30円くらい跳ね上がったり逆に下がったりするのです。南アフリカランドのスワップ金利は1万通貨11円で半年以上固定されています。

そろそろ動かしてもおかしくはないですよね。

動かし方が激しいときは、一挙に大証FXよりも高くなる可能性もないとはいえません。DMM.COM証券を売りポジション用業者として使うときはその時の対応を決めておくべきでしょう。

参考までに、私の場合はケースバイケースです。状況によっては、この両建てポジションを完全に解消して他の業者に資金を動かしてしまうか、運用自体を中断させることもあります

この運用は「安全確実」が重要なのでそれを優先させます。リスクが高くなったら中止して、次の好機がくるまで待つといいことです。

そうならない限りは続けていきます。

「買いポジション用FX業者」と「売りポジション用FX業者」を決めたら資金を入金してポジション作成に入ります。

次回、両建て4つの注意事項に入ります。

数ヶ月前に書いた内容に、実際のポジション操作をして変更したり追加した部分があるのでそれも含めてまとめていきます。

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