豪ドル両建 現在期待できる利益率の目安

豪ドル両建利回り

今回は、現在の水準で豪ドル両建をした場合の利回り計算をしてみましょう。2012年8月6日時点の両建最適業者のスワップ金利は以下のようになっています。

  • 買いポジション用口座 ライブスター証券 86円
  • 売りポジション用口座 DMM.COM証券 -70円

この2社を使って1万豪ドル両建ポジションをつくることで為替変動リスクほぼゼロでスワップ金利の差額16円の利益がでる状況です。この水準が仮に続いたと仮定すると期待できる利益率はこうなります。

年間予想利益
16円×365日=5,840円

買いポジションと売りポジションの証拠金
12.5万円+12.5万円=25万円

予想収益率
5,840円÷25万円=2.3%

待機資金10万円も入れて考えた場合
5,840円÷(25+10)万円=1.7%

現状の水準では利益率はこれくらいになります。

手堅いとはいえ、利益率は小さいなですよねその代わり為替変動をほとんど気にせずにポジションを持っていられるんですけどね。

ただ、為替リスクほぼゼロなりの落とし穴もあります。

ストレスが無い故のうっかりにご注意

この運用法は、為替変動で大損したりすることは資金管理に失敗しない限りまずありません。そのせいか、慣れてしまうとポジションを持っていることを気にしなくなってしまうときもあります。

こういう事がまずいのはいうまでもありません。為替値が動けば、含み益ポジションはそのままで構いませんが、含み損ポジションは強制ロスカットされないために資金移動をしたりしないといけないからです。

基本ルールをしっかりと守って、失敗したことは今のところありません。

この両建も最初のうちは緊張しているので、私のようなことはないと思います。でも、何年も続けて慣れてくると同じようなことがあるかもしれないのでご注意下さい。

「ストレスが無い故のうっかりにご注意」

為替リスほぼゼロの快適さに慣れたころが要注意です。

私の運用開始目安は20円以上

豪ドルでの両建運用をやるかどうかの目安を私は「20円」としています。20円以上くらいになると期待できる収益率も3%くらいになるので銀行預金にしておくよりかなり有利になるからです。

この辺の基準は、人それぞれだろうと思います。10円や5円でも構わないという方もいます。資金にもっと余裕を持たせられる方であれば、何年も両建ポジションのまま維持するというつもりでやるケースもあると思います。

私は、高い収益率が期待できる時期だけを狙って、だいたい3ヶ月~半年くらい保有するくらいの感覚でやっています。

ポジションを決済したあとは、銀行預金に戻して定期預金にしています。スワップ金利差が縮小してポジションを決済したらまずは出金してしまいます。そのまま置いておくとポジションを作りたくなったりするので、それを防ぐ意味もあります。

そして、とりあえず資金を休ませておきます。

次のチャンスが来たら再び出動となります。

どの通貨ペアもこれの繰り返しです。

次回より、南アフリカランド編に入ります。

スワップ金利サヤ取りについて

2つのFX業者を使い両建を使って為替変動リスクをほぼゼロにしながら利益を出していくのがスワップ金利サヤ取りです。ここでは、現在の期待利回り状況や運用上の注意事項などを通貨ペア別にまとめていきます。

この運用法の考え方はここが基本になります。

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